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企業ホームページは自社ドメインで

ホームページをインターネットで誰でも閲覧できるようにするには、wwwサーバーにwww上の住所であるURLをつけたホームページファイル(ウェブページ)が必要です。このURLには二通りの選択肢があります。

自社ドメインというのを聞いたことがありますか?http://www.○○○.co.jp(○○は企業名などの半角英数字)というのがそれです。これに対して、http://homepage3.nifty.com/webmarketing/というのがあります。これはnifty.comというドメインの中に含まれる子サイトです。これはプロバイダーが無料提供するホームページ枠を利用すると、つけられるURLです。(上の例はniftyの場合です)

自社ドメインが自社ビルなら、子サイトは貸しビルのテナントという立場です。

自社ドメインにするには、登録料と年間維持料がかかります。個人サイトなんらやむを得ませんが、法人ならやはり自社ドメインが必要です。かかる費用は必要経費と考える必要があります。間借りがずばり判明しては格好が悪いという理由も大きいですが、自社ではどにもならない外部要因があるからです。

検索サイトからの検索リストに貴社が表示されなければ、貴社のサイトに訪れるビジターはほとんど期待できません。このことは、既にご存知のことでしょう。さらに、貴社と検索語で競合するサイトが多くなれば、検索リストの上位表示はかなりのテクニックが必要なこともご承知かもしれません。

さらに、自社ドメインでない子サイト(間借りURL)はハンディがつくのです。検索システム(Google)ではクラスタリングという「足キリ」があるのです。クラスタリングとは、検索結果において、1つのドメインに対して2~3以上のURLを表示させないしくみを言います。

これはユーザー視点では有効な技術かもしれませんが、間借りしている情報提供者にとっては死活問題です。つまり同じ貸しビルに(検索語で)競合している会社がたくさん同居していると、その中で人気のある2社(サイト)しか表示してくれないのです。

以下の例えはよくないかもしれません。日本の柔道選手は相当の実力でも、オリンピックに出場するのは至難のわざでしよう。しかし、選手の少ない国ではオリンピックに出場するのは遥かに簡単だと思われます。(入賞できるかどうかはわかりませんが、参加できなければ入賞する可能性はゼロです!)

自社ドメインなら貴社ドメインは世界で一つですから、少なくとも足キリにかかることはありません。実力どおりにランキングが表示されます。
ホームページを開設するなら、ぜひ自社ドメインで行きましょう。

*あらためて強くお勧めする気持ちになったのは、最近の運営経験からです。その事情は別記事でいずれ取上げますが、毎度ご紹介している「新規開拓型ホームページ」での失敗経験です。


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