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一風変わった要望や問合わせにチャンスが潜む。(石原明先生 名言)

石原明先生のコラム「経営力アップ!石原式超発想法」はためになる経営のヒントが凝縮されたお勧めのコラム集です。

そのコラムの中で、ウェブマーケティングでの成果である「問合せ」の見方について、
重要でありながら、見落とされやすいポイントを取り上げたコラムがありました。

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24時間営業にして売り上げが4倍になった畳店

おそらくどこの畳屋さんも、お客さんから一度や二度は、「夜中にやっといてくれれば助かるなぁ」なんて言われたことがあったのではないでしょうか。そんな時ふつうは、「冗談じゃないよ、夜中は寝るものだろう!」とか「畳職人を夜中に働かせられるかい!」なんて、あっさり却下してしまいがちです。

しかし、この会社では、「それだけ需要があるってことは、うちがそれをやったら一人勝ちできちゃうってことじゃん!」と考えたわけです。ここには明らかに発想の違いがあります。

(中略)

私の顧問先では、よく「変わったお客はいなかったか」「普通ではない問い合わせはなかったか」という会議をしたりします。

現場サイドで「ヘンな客」で終わらせられがちなこうした情報は、意識的に掘り起こさない限り、なかなか経営者の耳に入りづらいものなのです。

ビジネスは、ちょっとの発想力で差がつくもの。変わった問い合わせを切ってしまうか、そこに目を向けて新たな商品やサービスを生み出すヒントにするかは、後々大きな結果の差となって現れてくるのです。
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常識的経営者は、こんな問合せに常識的な判断をします。つまり、
業界の常識をしらない馬鹿なことをいう客だ!
もっとましな問合せはないのか!

これに対して、イノベーションが経営の本質と知る経営者なら次のように考えるでしょう。

この問合せは切実なニーズで、かつ普遍的なニーズではないか?
どれくらいの潜在需要があるだろうか、アバウトで考えてみよう。
そのニーズはなぜ解決できないのだろうか?ネックはなにか?
どうしたら、システム(しくみ)として解決できるだろうか?

こういう風に考え抜くことが経営の本質的な仕事であり、かつ、楽しい仕事だと思うのですが・・

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