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2009年9月

教えてGoogle (なぜインデックスされるの?)

検索エンジンの検索結果に反映される必要条件は、次のとおりだと思っていました。
該当ページにテキストで検索語が記述されていること

だから、もし該当ページにテキストで記述した検索語がなければ、
その検索語による検索リストに表示されることはない。と信じていました。

ところが、その「信念」を覆す事実をみつけて、戸惑っています。
教えてGoogle。なぜこのページがインデックスされているの?

▼Google「電動ウインチ」の検索結果(2009/9/14)
Winchlist20090915

「電動ウインチ」検索結果に「ウインチ|トーヨーコーケン株式会社」が
6位にリストされています。

ところがこのページ、「ウインチ」というテキストはもちろん存在します。しかし、
表示画面ではもちろん、ソースコードにも「電動」というテキストは存在しません。

いったいどうやったら、エンジンに「電動ウインチ」と認識させることができるのでしょう?
しかも、こんな上位にリストされるなんて。すごいテクニックです!

私の知識をもってしては、なんとも理解不可能な現象です。
敬愛するSEO塾さんならわかるのでしょうか?

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Googleで異なる検索結果が?(ウェブ履歴とは)

Googleで次のような奇妙なことに出くわしたことはありませんか?
もちろん、同一時間帯での検索です。

Googleで同一「検索語」で検索したとき、パソコンにより違う検索結果が表示される。

いくら調べても原因がわからず、この現象はいわゆるGoogle-Danceで、インデックス更新の予兆だと結論していました。本日、その原因がわかりました。検索リストページの最下段に説明があります。

Webrireki_2

ウェブ履歴に基づいてカスタマイズされています詳細
詳細をクリックすると、次のように書いてあります。

Google アカウントにログインして検索すると、ウェブ履歴に基づいて、より関連性が高いと思われる検索結果が表示されることがあります。

私はGoogleのGメールのアカウントを取得していますが、一度ログインすると、
次回起動時から自動的にログインするようです。(知らなかった!)

この設定では、Googleにウェブ履歴を取られてしまい、私の検索パターンに基づいて
検索結果を「カスタマイズ」してくれるのです。

大きなお世話。プライバシーの侵害です。即刻、設定変更!皆様もご用心。


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ページランク付けに関する誤解(Googleの公式見解)

Google Webmaster Central Blog(Google はGoogleのウェブマスター向け公式ブログ。
このブログの2009年8月26日付け記事は、巷のいい加減なSEO情報に惑わされないための必読記事です。

Google のインデックスやランク付けなどに関する、10 の誤解。以下にその10の誤解とGoogleからのアドバイスを引用しよう。

誤解 1: サイト内に 重複するコンテンツ があるとペナルティを受ける

誤解 2: HTML と XHTML を混ぜて使用するとウェブマスターツールの認証に失敗する

誤解 3: 検索結果におけるサイトの評価を高めるためには、何千もの検索エンジンや登録サイトに登録されることが重要だ

誤解 4: AdWords や AdSense, Analytics を利用すると、サイトの評価が上がる、もしくは下がる

誤解 5: 重要なキーワードは、重要なページの重要な場所に出来る限りたくさん詰め込んで、そのページが他のページよりも価値があることに、検索エンジンが気付くようにしたほうがいい

誤解 6: XML サイトマップ を使うと、サイトのランク付けが下がる

誤解 7: PageRank は、もはや意味を持たない / PageRank がすべてだ!

誤解 8: サイトの URL は定期的に Google に登録 しなおす必要がある

誤解 9: 一度ランク付けがあがったら、もうサイトに手をつけないほうがいい

誤解 10: 正しい (X)HTML の記述は、サイトのランク付けを上げる

これらの誤った情報に惑わされないようにするためには、まずは、インターネットにある情報を検索して、調べてみることです。多くの誤解はすでに誤解であることが証明されています。これらの情報を広めているサイトや、そのサイトのオーナーについてもよく調べてみると良いでしょう。また、多くの場合、常識を働かせてみると、見えてくることがあります。あまりに出来すぎた話であれば、信じないほうが良いでしょう。

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電子カルテの普及推進はクラウドコンピューティングで

インターネットがこれだけ普及し、安心できるインフラになった現在、クラウドコンピューティングは合理的で、将来の普及は間違いないことのように思えます。

個人の関心は、ビジネスユースのワードやエクセルがクラウド化するかどうか、あるいは、中小企業の多くが利用している会計ソフトのクラウド化ですが、もっと大掛かりな社会的インフラストラクチャーとしてクラウド化が急がれる分野があります。

それは医療機関の電子カルテ化

医療機関の電子カルテ化が遅れていることで、
莫大な医療費が無駄遣いされていると思われます。

しかし、現在のように病院側に個別に情報システムを構築させるやり方は、病院側の負担は大きく、しかもシステムの陳腐化は早い。社会的にみると、大きな無駄遣いといわざるをえません。システムベンダーばかりが益する仕組みはおかしいです。

なぜ、厚生省は医療情報のクラウドコンピューティングサービスを開発しないのだろう?
この社会システムが整備されれば、医療機関はハードやアプリケーションを導入する必要はなく、システムの維持や更新に悩む必要もなく、電子カルテ化をすぐでも実現できるではないか。

利用料は無料同然に安く設定すればよい。そうすれば普及も早まるでしょう。

私は医療事務の専門家ではありませんのでわかりませんが、
この構想の実現に何か障害があるのでしょうか?
厚生省のエリートがなぜ構想だにしないのか謎です。

他にも、各自治体が別々に整備している情報システムも重複して無駄ではないか。
クラウドコンピューティング化するメリットは大きいと思われます。

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もっとも信頼されている宣伝媒体は何か?

2009年現在、世界全体でもっとも信頼されている宣伝媒体は何か?誰もが知りたい答えを、Nielsen Global Online ConsumerSurvey の最新調査結果が教えてくれます。それによれば、

インターネット利用者が最も信頼している宣伝媒体や情報ソースは「知人による直接の推奨」と「インターネット上の消費者の意見」でした。

世界のインターネットを利用する消費者のうち「知人による直接の推奨」を信頼する人は10人中9人(90%)、また「インターネット上の消費者の意見」を信頼する人は10人中7人(70%)であることがわかりました。

一方、消費者が主導する新しい時代の中でも「企業(ブランド)ウェブサイト」が「インターネット上の消費者の意見」と同等の信頼度(70%)を獲得し、広告主発信型メディアの中では最も信頼度が高くなっていることがわかりました

上の調査結果は、経験的に感じていることと一致していて格別に新しい知見とはいえないかもしれませんが、世界規模でなされた調査データで裏付けられたというところが大きいと思います。

知人から推奨された彼は、必ずウェブサイトで確かめるだろう。そして最終的に自分で判断する。今日の購買行動は10年前とはまるで違うのです。

これほど信頼されている媒体に、自社や自社の製品の存在価値を、ほとんど無料で、思う存分のせることができるのです。WWWを十分に活用していない企業は、莫大な機会損失をしていることになります。

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