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2010年6月

リスティング広告の配信対象外サイトに「アービトラージサイト・データベース」

アービトラージサイトとはポイントサイトとも呼ばれているサイトです。
こちらに解説があります。

最新アビトラージサイトのデータベースを公開されている貴重なサイトがありました。
アービトラージサイトデータベース
「10/06/21 現在、 269 サイトを掲載中。」とあります。(謝謝)

リストはコピーできますが、Yahoo!リスティング広告の配信外サイトに登録出来るのは、
確か250サイトまでです。すでにオーバーします!

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社員は企業理念で行動していない

経営学の教科書は「経営理念」の重要性を力説するが、
それが機能しているかどうか実際の場面で知っているわけではない。

多くの経営者は「企業理念」とはありがたい「経文」と同じで、
たてまつっておくべき飾り。機能するものとは思っていないし、
そんなものだと、社員の前で平然と公言する人もいる。

要するに、企業理念とは会社にある神棚と同じで、
存在する理由をしいてあげれば、「ないとさみしい」から(笑)

そんな企業でも、日々大混乱になることもなく、
ベテラン社員なら、日々の仕事を難なくこなして行けるのである。

なぜそれが可能なのか?
現場を知らない学者の先生にぜひ知っていただきたい。

ベテラン社員になるほど、「社内の不文律、風土の要請」に長けているからである。
判断を要するような問題が起きた時、起きそうな時、どう対処すべきか知っているのだ。
「社内の不文律、風土の要請」に従って、予め判断するのだ。

「社内の不文律」は決して明文化されない。
ほとんどの社員は「共有」しているが、それを意識化してはいない。

「こう社長にいえば、必ずこういうだろう」と、社員はみな知ってます。
社長の理念(考え)を完璧に理解して行動しています。
サラーリーマンとはそんな行動をとれる人をいいます。

新入社員がまず学ぶべきはこの「社内の不文律」ですが、誰も教えてくれません。
彼が問題を起こす度に、ひそひそとささやかれる。「常識を知らないやつ」と。


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「ビジネスの根幹は顧客化」?

石原明先生のメルマガ「社長、小さい会社のままじゃダメなんです!」の愛読者です。
先生はビジネスの本質、最重要なこと、をずばり指摘します。本日届いた
シリーズ第4弾!企業の継続・発展は「組織化」で決まる・編 -Vol375」にも
感心しました。別な意味で感心したのです。以下に引用します。

◎ビジネスの根幹を成すのは「販売」ではない⇒ビジネスにおいての根幹はすべて『顧客化』です。 その顧客化ができてないということは、ビジネスが死ぬまで安定しないということです。

前回は、『ビジネスの根幹を成すのは「販売」ではない』というお話をしましたが、ご存じのとおり、売るということはかなりコストのかかる仕事なんです。

ということは、売りながらずっとコストをかけ続けていくと、会社は当然疲弊します(ーー;)

たとえば、最近はPPC広告で勝負している人たちがいますけど、毎月、毎月600万円の広告費をかけて1200万円売りますみたいなビジネスじゃ、絶対にいつか疲れがきます。

つまりビジネスを継続的に発展させるには、顧客化していきながらリピートしてもらうとか、紹介されていきながら集客のコストがどんどん下がっていかないと難しいということです。

それにはもう絶対に「顧客化」しかありません!

顧客化ができていない会社(じつはほとんどの会社がそうですが)は、極端な話、毎月、毎月、「新規客」を探していかないとなりません。しかし、そんなことばかりしていては、いつまで経っても社風が落ち着かないと思いませんか? たぶんスタッフの定着率もむちゃくちゃ悪くなると思います。

それより怖いのが、そんな毎日を過ごしている社長の性格は、絶対によくならないんですね。「正月が恐い、決算が恐い」「わー、今日はゼロか。明日もまた売るのか・・・」みたいな会社を経営していて、性格がよくなるはず
もありませんよね

今日、生きていくことばかりしか考えてないので、先々のことを考えながら経営判断をするとか、これをずっとやったときにどうなるか、このことを毎日言っていたら社員はどういうふうに思うかとか・・・あまり考えてないみたいです。

経営の判断とは何かというと、将来的にこの判断をしたら周りが本当に喜ぶか、自分も含めて本当に周りのためになるのか、ということが基準になりますよね。それには、社長自身に時間的、精神的なゆとりがないといけません

何に感心したのかというと、石原先生に相談するような会社の社長さんは小企業といえども、「成長すること」あるいは「優良であること」を常に目標にするような社長だと思っていたからです。そういう中小企業の中でも「優秀」な企業ばかりでもできないことを要求する。これがすごい。感心しました。

顧客化ができていない会社(じつはほとんどの会社がそうですが)は、極端な話、毎月、毎月、「新規客」を探していかないとなりません。

実際、BtoC企業では、特売チラシを毎週打つようなビジネスが相変わらず多いですね。
もう麻薬ですが、それを切らすとどうなるか考えるだけで恐ろしい!

ところで、BtoBビジネスでは、ウェブサイトで新規顧客を継続的に獲得できることを
「発見した」企業も多く見られます。
こういう企業は、黙っていても集客でき、そのうち何件かは受注できる。事を知ります。
実績ができれば、売上高まで高い確率で予想できるでしょう。

このような企業の社長は「正月が恐い、決算が恐い」「わー、今日はゼロか。明日もまた売るのか・・・」みたいなことにはならないと思います。

「顧客化」は理想ですが、それに行き着く道は遥か遠く、また誰もが行けるとは限らない!
しかし、ウェブで新規顧客の継続獲得は確実で実績があり、普遍的な方法です

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あなたの企業はどうありたいのか?

これはいい。と、唸るようなコピーというのがあります。

散歩のついでに富士山に登った人はいない。

[あたりまえのことをバカになってちゃんとやる]
という経営本の新聞広告にありました。

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PPC広告の運用代行サービスを依頼する企業に未来は?

yahoo!リスティング広告の運用代行サービスを提供している会社がたくさんあるんですね。
その中の一つにこんなページがありました。

【注意】リスティング広告(PPC広告)を出稿する前に知っておきたい3つのポイント

効果的なリスティング広告の出稿で、開始2週間後にはお問い合わせ数が3.7倍に増加!
リスティング広告成功3つのポイント
1. キーワード数:弊社の場合には、1つのターゲットキーワードに対して500~1000程の有効キーワード候補を出します。量より質もよいのですが「まず最初に量」なのがリスティング広告なのです。
2. 最適化(PPC広告のメンテナンス・調整):出稿から3日ほどで最初の最適化を行い、その後は2日ごとに最適化・調整を繰り返しました。そうすることで、リスティング広告出稿からたった2週間で4倍近くの成果を出すことが出来たのです。
3. 業者の活用と選び方:リスティング広告の運用代行費用は、業者によって異なりますが平均的に運用コストの20%~30%ほど。20万円のリスティング費用であれば4万円の運用費用。

会社自体もそうですが、煩雑で手間のかかる仕事は外注に出してしまい、自社は自社のビジネスに集中をすることが全体最適化に繋がるのです

こんなセールスに簡単に乗るような企業に未来があるとは思えません。
ウェブマーケティングの仕事は、たとえ煩瑣で手間がかかろうと自社で行うべき領域だと信じています。人材がいなければ育成しなければ、自社のマーケティングを他人任せにしたままになります。

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Yahoo!リスティング広告の「配信対象外」に設定できないサイト!

以前の記事で、配信対象外サイトとして「ポイントサイト」をご紹介しましたが、
ヤフー・オークションにもスポンサーサイトが表示されていることを最近知りました。

Auction

オークション閲覧者が、該当キーワード製品の購買者になる可能性は、
消費財ならゼロではありませんが、生産財ではかなり低いと思われます。
(もちろん製品によってことなるでしょうから、一概にはいえませんが)

■配信できないようにしたいですが、広告主はそれが可能でしょうか?

Yahoo!リスティング広告の、スポンサーには専用の管理画面が用意されます。
その中の「アカウント管理」で、配信対象外サイトの登録・編集ができます。

配信対象外サイトを設定するには.
スポンサードサーチの広告を表示させたくないサイトのドメインまたはサブドメインを指定します。

以下のような設定が可能です:
•指定したドメインを含むサイト全体を配信対象外にする。(例: example.com)
•指定したサブドメインを含むすべてのサイトを配信対象外にする。(例: shop.example.com、news.example.comなど)
•指定したディレクトリ以下のすべてのサイトを配信対象外にする。2階層まで指定可能。 (例:www.example.com/news/money/)

この配信外対象サイトに、「Yahoo!オークション」を登録しようとすると、
以下のようなメッセージがでて登録できません。ひどい!

Yahoo!ドメインなど一部のサイトは配信対象外に設定できません

Yahoo!リスティング広告で一番問題なのは、
Yahoo!リスティング広告がスポンサーに配信先を公開しないことです。
スポンサーは、どんな媒体(ウエブ)に配信しているのか全くわからず、
トラフィック全体量しか知らされないことです。

これでもYahoo!リスティング広告を使う日本の広告主。
知名度の高い企業は善意で行動していると、無条件で信じます。
楽天といい、Yahoo!といい日本だけでのみ存在できる不思議な企業です。


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「配信対象外サイト」に登録すべきサイト(Yahoo!リスティング広告)

Yahoo!リスティング広告のスポンサー(広告主)にご注意のシリーズ3回目です。

この記事は、善良なる広告主にご注意を喚起するために書いています。
インターネットは世界の公共資産という「理念」に共感しているものだからです。
このウェブ・ビジネスのやり方はフェアじゃありません。

重要 ポイントサイトから「被害」にあうのは
スポンサー広告で表示される上位5サイトです

鷹揚な広告主は、リスティング広告でアクセスが増えたと喜ぶかもしれません。
が、貴社サイトをクリックしてくれた何割かが、ポイント欲しさの人と知ったら?

たとえ1クリック@100円でもドブに捨てているわけですから、
毎月の経費では莫大な損失です。水道の漏水どころではありません。

Yahoo!リスティング広告は、広告配信先を少なくとも広告主に公開すべきです。
そして、広告主が配信先を選択出来るようにすべきです。

クレームが多かったのかベータ版のサービスですが
「配信対象外サイト」をアカウントから登録できるようになりました。

ポイントサイトを自分でみつけ、マニュアルで配信対象サイトに登録する以外に
有効な防御策はありません。(登録すれば直ちに表示されなくなります。)

しかし、ポイントサイト側は類似サイトをいくらでも増やせますので、防御は完全ではありません。アクセス解析を導入し、個別ログを定期的にチェックする以外思いつきません。一体こんなことまでして、リスティング広告をする必要があるのか?サイトのSEOを検討されることをお勧めします。

これまでに発見したポイントサイトを以下にご紹介します。
配信対象外サイトに登録するかどうかは、ご自分で判断してください。

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ポイントサイトとその検索ページURL

▼Research Panel
http://research-panel.jp
http://search.research-panel.jp
▼Triple Point
http://search.triplepoint.jp
▼Info-Cash
http://search.info-cash.com
▼永久不滅リサーチ
http://aqfr.net
▼CMサイト
http://search.cmsite.co.jp
▼Point Cafe
http://search.pointcafe.jp
▼Pex
http://pex.jp
▼ポイントインカム
http://pointi.jp/
▼Gポイント
http://www.gpoint.co.jp/
▼Prize
http://search.prize-prize.com/
▼Getmoney
http://search.dietnavi.com/
http://dietnavi.com/
ピクミー
http://picmy.jp
ホットポイント
http://search.hot-p.net
ライフマイル
http://search.lifemile.jp
Qvoice
http://search.q-voice.net

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関連記事
「Yahoo!リスティング広告」と「ポイントサイト」はWin-Winの関係。広告主がその餌食!

スポンサードサーチをBingに表示させない方法には主要提携パートナーおよび、アービトラージサイトの一覧があります。

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「Yahoo!リスティング広告」と「ポイントサイト」はWin-Winの関係。広告主がその餌食!

「Yahoo!リスティング広告」の広告主にご注意(1)という記事を下に書きました。
この記事はその(2)です。記事(1)をまずお読みください。

ポイントサイトなるものができています。
このサイトの会員がポイントサイト専用「Web検索」を利用して検索すると、
ポイントが貯まる仕組みになってます。

たとえば、「永久不滅リサーチ」は会員にこう約束しています。

「ウェブ検索」で、1日最大15リサーチポイントを獲得できるようになりました。 (「ウェブ検索」とは、ログイン後のマイページもしくは「永久不滅リサーチmini」で行うインターネット検索サービスです。)

▼ポイント交換サービスのPex(ペックス)は検索ごとに1P、一日最大10回で10p獲得出来るそうである!IEなどの専用検索プラグインまで用意しています!

Pex

ポイントサイト運営会社は、会員に支払われるポイントの原資を何から得ているのでしょう?
それはどう考えてもリスティング広告のスポンサーですね。彼らは1クリック最低でも9円支払います。こんな価格の検索語はありません。消費者向けサイトなら1クリック100円も珍しくありません。

ポイントサイトのビジネスモデルがわかると
額に汗して、こつこつモノを作るビジネスなんか馬鹿らしくてやってられませんね。
黙っていても、仕組みだけでどんどん儲かるおいしいビジネスモデルです。

このモデルの収益源は仕組みをしらない善良で鷹揚な広告主です。
リスティング広告のアカウントから合法的に掠めとられているのに気がつきません!


▼関連記事
Yahoo!リスティング広告で「配信対象外サイト」に登録すべきポイントサイト 
「Yahoo!リスティング広告」と「ポイントサイト」はWin-Winの関係。広告主がその餌食!

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Yahoo!リスティング広告(旧Overture)の広告主はご注意!

「Yahoo!リスティング広告」の配信先をご存知ですか?
「Yahoo!検索」だけではないのです。では他のどこに?
しかし、Yahoo!は何故か配信先リストを公表していません。
(必死で探せばページがあるのかもしれませんが・・・)

配信先の一つにこんなサイトがあります。ポイントサイトというのだそうです。
リサーチパネル・ウエブ検索

Reseachpanel

ご覧いただくとわかりますが、
実に素晴らしい仕組みになっていて、Yahoo!さんにはほとほと感服いたしました!
その仕組はシンプルです

①こちらの検索結果はYahoo!検索の結果リストと同一ですが、
表示方法に細工があります。スポンサーサイトとの表示を曖昧にしています。
小さなことですが効果は絶大。
検索利用者にはウェブ検索結果のようにしか見えません

②リサーチパネルの登録者が、リサーチパネル・ウエブ検索を利用すると、
クリックごとにポイントがたまるような仕組みになっています
登録者はためらうことなく、リストの上位から次々クリックするだけです。
それだけでポイントがたまるのですから。

③上の結果、スポンサーサイトは直帰率100%のアクセスがどんどん増えます
上位表示させる努力したスポンサーほど効果が高くなります。(被害にあいます)

アクセスが増えたらそれだけで喜ぶような、ナイーブなスポンサーもいるでしょうが、
広告主に重要な情報を知らせない営利主義と言われても反論できないのでは?

Yahoo!リスティング広告は広告主に、すべての配信先を公開すべきです。
さらに広告主に配信先を選択出来るようにすべきではないでしょうか?
配信対象外サイトを登録できるようにはなりました。最低限のサービスです。

また、すべてのアクセスログを利用者に公開すべきです。
(ログがなければ、当然インプレッション数も信頼できない)
もしアクセス解析を設置されていれば、個別アクセスログを調べてください。
上のほかにもポイントサイトがあるようです。ご用心!

貴社も対策されないと、Yahoo!に無駄弾を撃たされます。

Yahoo!リスティング広告のスポンサーサイト広告の罠さんも参考になります。

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