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「ビジネスの根幹は顧客化」?

石原明先生のメルマガ「社長、小さい会社のままじゃダメなんです!」の愛読者です。
先生はビジネスの本質、最重要なこと、をずばり指摘します。本日届いた
シリーズ第4弾!企業の継続・発展は「組織化」で決まる・編 -Vol375」にも
感心しました。別な意味で感心したのです。以下に引用します。

◎ビジネスの根幹を成すのは「販売」ではない⇒ビジネスにおいての根幹はすべて『顧客化』です。 その顧客化ができてないということは、ビジネスが死ぬまで安定しないということです。

前回は、『ビジネスの根幹を成すのは「販売」ではない』というお話をしましたが、ご存じのとおり、売るということはかなりコストのかかる仕事なんです。

ということは、売りながらずっとコストをかけ続けていくと、会社は当然疲弊します(ーー;)

たとえば、最近はPPC広告で勝負している人たちがいますけど、毎月、毎月600万円の広告費をかけて1200万円売りますみたいなビジネスじゃ、絶対にいつか疲れがきます。

つまりビジネスを継続的に発展させるには、顧客化していきながらリピートしてもらうとか、紹介されていきながら集客のコストがどんどん下がっていかないと難しいということです。

それにはもう絶対に「顧客化」しかありません!

顧客化ができていない会社(じつはほとんどの会社がそうですが)は、極端な話、毎月、毎月、「新規客」を探していかないとなりません。しかし、そんなことばかりしていては、いつまで経っても社風が落ち着かないと思いませんか? たぶんスタッフの定着率もむちゃくちゃ悪くなると思います。

それより怖いのが、そんな毎日を過ごしている社長の性格は、絶対によくならないんですね。「正月が恐い、決算が恐い」「わー、今日はゼロか。明日もまた売るのか・・・」みたいな会社を経営していて、性格がよくなるはず
もありませんよね

今日、生きていくことばかりしか考えてないので、先々のことを考えながら経営判断をするとか、これをずっとやったときにどうなるか、このことを毎日言っていたら社員はどういうふうに思うかとか・・・あまり考えてないみたいです。

経営の判断とは何かというと、将来的にこの判断をしたら周りが本当に喜ぶか、自分も含めて本当に周りのためになるのか、ということが基準になりますよね。それには、社長自身に時間的、精神的なゆとりがないといけません

何に感心したのかというと、石原先生に相談するような会社の社長さんは小企業といえども、「成長すること」あるいは「優良であること」を常に目標にするような社長だと思っていたからです。そういう中小企業の中でも「優秀」な企業ばかりでもできないことを要求する。これがすごい。感心しました。

顧客化ができていない会社(じつはほとんどの会社がそうですが)は、極端な話、毎月、毎月、「新規客」を探していかないとなりません。

実際、BtoC企業では、特売チラシを毎週打つようなビジネスが相変わらず多いですね。
もう麻薬ですが、それを切らすとどうなるか考えるだけで恐ろしい!

ところで、BtoBビジネスでは、ウェブサイトで新規顧客を継続的に獲得できることを
「発見した」企業も多く見られます。
こういう企業は、黙っていても集客でき、そのうち何件かは受注できる。事を知ります。
実績ができれば、売上高まで高い確率で予想できるでしょう。

このような企業の社長は「正月が恐い、決算が恐い」「わー、今日はゼロか。明日もまた売るのか・・・」みたいなことにはならないと思います。

「顧客化」は理想ですが、それに行き着く道は遥か遠く、また誰もが行けるとは限らない!
しかし、ウェブで新規顧客の継続獲得は確実で実績があり、普遍的な方法です

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